ランニングが体にいい理由

健康

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ランニングを続けることで体にいいこと

  • 血中の脂肪が減少、善玉コレステロールを増加させることで生活習慣病を改善。
  • 酸素を取り入れる肺や酸素を筋肉に送る心臓が鍛えられることで心肺機能が向上
  • ストレス解消でき、リラックス効果、交感神経・副交感神経のバランス改善。またランニングをすると脳神経細胞が刺激され「心配」や「不安」などの感情を抑えることができる
  • 膝にいい・・・無理なトレーニングでは膝を痛めてしまうこともありますが、一般的には変形性膝関節症の予防になるとされています。アメリカの調査では、日常的にランニングをしている人は18%発症率が低いとのこと。実はランニングをしている人は、膝の軟骨が厚いのでそうした傾向がみられるとのこと。
  • ランニングでアルツハイマーの予防としても効果的・・・アルツハイマー病の原因物質とされているアミロイドβは脳内の老廃物ともいえます。インスリン分解酵素がアミロイドβを分解してくれます。しかし血糖値が高くなるとインスリンが多く分泌され、それに合わせてインスリン分解酵素も活躍することになります。そうなれば、アミロイドβを分解する余裕がなくなり、脳内の老廃物が増えることになります。そこでランニングをすることで血糖を消費し、肥満が解消されればインスリン分解酵素がアミロイドβを分解してくれます。

ほかにも、ランニングによるメリットはたくさんあります。

 

体によくておススメだからと言って、ウオーミングアップやストレッチなしで突然走ったり死に様にしましょう。当然膝・腰・背骨などに負担がかかります。

ストレッチをして筋肉の温度を高め、関節の柔軟性を高めることが必要です。

ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあるので状況に合わせて行うことが大切です。それぞれの違いについてはこちら↓

実は、ラジオ体操第3があった・・・
ラジオ体操第3があったのを知っていますか? この動画を見ると第1、第2より激しく動きが難しいですね(⌒-⌒; ) ラジオ体操第3は、戦後の混乱期の状況と、動きがかなり難しかったことから、放送時は音声でその動きを伝えるのが...

 

いつまでも元気で、走れることを楽しめるように・・・

 

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