糖質ON!

健康

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最近、いろいろなホームページ・ブログや雑誌などに糖質OFFの記事を良く見かけます。糖質制限することで、ダイエットすることがよく流行っているようです。

そのため、ごはん・パンなど炭水化物を食べない人がいるようです。

食べ過ぎを減らすという意味ではある程度なら賛成ですが、過度に食べないようにするのはかえって体に良くないように思います。

食事を減らすことで、空腹感のストレスや栄養不足になりやすく、極端な場合だと拒食症になったりすることもあるようです。

 

僕自身は、食事制限はほとんどしたことがありません。
基本的にはあったらたくさん食べてしまうほうです(^_^;)
でも体重は20年以上変わらず、昔のジーンズも普通にはけます。

僕が注意していることは、

  • 三食しっかり食べる。
  • 寝る三時間前には食べない。
  • なるべくご飯食にする

ということです。つまり・・・

三食しっかり食べることで、おやつの量が減ります(^^ゞ
眠っている間は活動量が落ちるので、寝る直前に大きなカロリーは必要ない
ご飯を食べることで、おかずで栄養バランスを摂る

日本人は昔からコメを食べているので、コメが太る原因ではありません。どちらかというと太りやすい体質を変えること。運動量を増やすこと、基礎代謝を高めることが大切だと思います。

 

摂取カロリー>消費カロリー だと太ります

摂取カロリー<消費カロリー になれば痩せていきます

摂取カロリーは、無理のない程度での制限にします。むしろ消費カロリーを高めるように工夫することが大切です。運動をする量を増やしたり、筋肉量を増やすようにすることです。

どんなに摂取カロリーを減らしても、体がカロリーを消費してくれないと体に貯まるだけです。で、やせない・体重が減らないとなるとさらに無理な食事制限をしてしまい、ほとんど栄養のないものだけで過ごせば、体調不良になります。

 

加齢とともに代謝量は落ちるし、仕事が忙しくなると運動をするきっかけが減ると体質が悪い方に変わって、太ったり・コレステロールがたまったりします。

 

最近では、カロリーオフの食べ物も増えていますが、良く見ると人工甘味料が含まれています。この人工甘味料は、体内で消費されずそのまま排出されるとされていて(味はするけれども、体にとどまらずにそのまま出て行くからカロリー消費しない=カロリーオフ)害はないとされています。ただ一方で、過剰に摂りすぎると体に良くない・・・そういう研究結果のものも、あるようです。

 

どちらが正しいか良く分かりませんが、人工甘味料をまったく摂らないということは、ムリでしょうから、なるべく含まれていないものを選ぶようにしましょう。

体に優しい食べ物で少々カロリーがあっても、消費してしまえばいいので、一日の運動量を意識して活動する方が健康的です。体に悪いものをためないようにします。

 

そのためには、自分の運動量を数値化することは非常に大切です。活動量計をつけることをおススメします。僕自身はUP3で活動量・睡眠時間などを測定していますが、とりあえず万歩計でもいいので継続的に測定して体を動かすことを意識しましょう。

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UP3の記録です。6月に入ってから、8日以外は1万歩達成(8日は9005歩)

6月5日~7日までの3日間も1万歩達成していますが、8日の分で連続にならなかったため白い棒グラフに・・・(^^ゞ

 

ちなみに12日も・・・

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夜9時前で1万歩達成しています。

UP3が日頃トレーニングができない日でも、歩き続けるために役に立っています。

万歩計でも何でもいいと思いますが、日々記録して体を動かし続けるきっかけになればいいと思います。

そういう意味では、活動量計はおススメです。

 

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