今日はパーソナルトレーニングを受けてきました。
体を上手に使えるようなトレーニングをしたいと思っていました。
上半身と下半身のバランスとかランニングで上手に体全体を使えるようになりたい
マラソン30km~耐えられる体を作りたい・・・
そんな感じ行ってきました。
パーソナルトレーニングジムPlants ↓
http://plants-osaka.com/
腰が弱い(?)のでそのあたりも相談しながらのトレーニング(^_^;)
腰が痛い時の話はコチラ↓
https://run-walker.com/run-walker-talk/post-388
で、最初に教わったのはスクワット。
スクワットって確かに足腰を鍛えるトレーニング・・・
そんなイメージがありました。
体幹の安定性の強化に効果的で
正しくやれば首から下すべてに効果のあるトレーニングとのこと ( ..)φメモメモ
雑誌とかにかいてある「ヒザがつま先より前に出ない」「おしりをつきだす」
というようなことよりも「骨盤を意識した正しい位置」で、「子供を肩車しているつもり」で前後にブレないように足裏全体に体重をかけて、足首でバランスの調整をすることを教わりました。
松井トレーナーのスクワットのお手本。
次にデッドリフト
体の後ろ側を中心に鍛えるトレーニング。
骨盤の位置・姿勢を正しく保つことがやはり大切で、故障せず効果の高いトレーニングができます。
ただ僕は、以前腰が痛かったせいで、無理にかばうような硬い動きになってしまっているとのこと(^_^;)
松井トレーナーから「腰、鉄板ですね」^_^;
いただきました「腰、鉄板・・・」(^^ゞ
腰・骨盤を上手に使えないことがかえって痛める原因となっていたのかもしれません。
体の後ろ側全体が弱く、腰・骨盤が上手に使えていないのが課題ですね(^^ゞ
そして腕のトレーニング
BFRトレーニング(Blood Flow Restriction Training)
いわゆる加圧トレーニングですが、ムリに腕を締め付けるのではなく最適な加圧で軽量の重りを使って上腕二頭筋、三頭筋を鍛える・・・初めての加圧でしたが、そんなに苦しいこともなくいい感じで腕のハリを感じるくらいでした。
トレーナーによる指導の重要性を改めて感じました。
- 自己流では、トレーニングのつもりがかえって痛める原因になる
- 本や雑誌に書いてある通りやっても、やっているつもりで意外とできていない
- 「きついこと」=「トレーニング」と思い自己満足になる
- 効果の薄い、いわゆるムダなトレーニングを避ける
学生の時いろいろ人から教わってやってきたのに、大人になるといつのまにか教わることより自己流でやることが多くなります。人から教わり自分を客観的にみることはものすごく価値のあることです。
で、トレーニングってやっぱり厳しい・つらいイメージがあるのですが、個別指導なので無理のない自分に合ったやり方でやってもらえるのがいいです。少人数でもいいのですが、メニューも最大公約数的にみんなができるものになりがち。・・・なところが無いのがいいです。
パーソナルトレーニングでは、いろいろ厳しいこと言われたりするのかなあと思いながら行きましたが、ものすごく「きさくな感じ」で指導いただきました。(^^ゞ
↑指導いただいた松井トレーナー v(^_^)v
楽しくトレーニングができました。
ランニングに活かせるようにトレーニングをしていきたいです。
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