血流制限トレーニングは、ベルトを巻いて圧を加えるという点では、加圧トレーニングと見た目は同じですが、加圧トレーニングとは異なり適正な圧を加えることで、成長ホルモンの分泌を増やすことで、効果を高めるトレーニング方法です。
加圧トレーニングの方が加える圧が高く、その分あざができたり、内出血がおきたり、血栓ができてしまうリスクもあるようです。
BFR(血流制限)トレーニングでは圧をそれ程強くせず適切な圧をかけて成長ホルモンの分泌をうながすようにするそうです。(血流制限を強くするとホルモンの分泌が期待できないそうです ( ..)φメモメモ )
他のサイトで調べると・・・
加圧トレーニングの圧:200mmhg~300mmhg
BFRトレーニングの圧:80mmhg~150mmhg
ということなので、経験のない僕にとっては同じようなものだと思っていましたが、違うようです。(^^ゞ
このトレーニングも、Plantsパーソナルトレーニングジムオーナーの松井トレーナーの指導のもとトレーニングをしました。(松井トレーナーはBFRトレーナーでもあります)
この手のトレーニングは正しいやり方が大切なので、トレーナーの指導が不可欠です。
専用のベルトを巻いた状態。軽い目に巻いてもらったということもありますが、それ程苦しいと感じる程ではありませんでした。
ベルトを両腕に巻いた状態で、バーベルを使ってアームカールします。
バーベルといっても棒だけ(10kg)です。重りをつけていません。(^^ゞ
20回×4セットです。重りが棒の10kgだけなので、軽いと思っていました。
最初の2セットは普通にこなせましたが・・・3セット目から上がらなくなってきました。
血流制限しているだけあって軽い重りでも十分な負荷がかかるようになります。
4セット目はいい感じで上げるのがキツくなりました┗(`^´)┛
わずかな回数だけなのに腕がパンパンになりました^_^;
通常よりも短い時間でかつ重りも軽い目でも効果的なトレーニングができるので、魅力的なトレーニング法です。
↓パーソナルトレーニングについては、以前の記事で・・・
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