UP3 by JAWBONE レビュー(アプリ編:睡眠)

ライフログ

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UP3のアプリ編です。今回は睡眠について書きます。
UP3の本体とのデータのやり取りは、Bluetoothを使って無線でスマートフォンに更新されます。
常時Bluetoothをオンにしておく必要がありますが、iPhoneの場合はアプリが動いているときに接続され、アプリを完全に終了させると接続状態が切れるようになります。(バックグラウンド状態では接続は維持されています。)

バッテリーを節約したければ、完全にアプリを終了させるほうがいいと思います。

 

睡眠の計測は自動的に行われます。何も操作する必要はありません。
深い睡眠浅い睡眠ノンレム睡眠などを自動的に計測してくれます。
つまり睡眠時間やその睡眠の深さを測ることができるようになります。

手動で睡眠を管理することもできます。ベットに入ったときに睡眠ボタンをタップすることで完全に眠りにつくまでの時間も記録することもできます。

ベッドに入ってもすぐに眠り付けなかったり、眠ったと思っていても睡眠の質が悪かったということもわかるようになります。

 

日中のパフォーマンスは睡眠の影響を受けるということなので、睡眠時間をまず確保することと、睡眠の質が良くなるように眠る直前に食事を摂らないことや夜おそくまでスマートフォンやパソコンを触らない様にして灯りを取り込まないように工夫をします。

ちなみに、起床時間を登録しておけば睡眠が浅くなった時点でUP3がバイブレーションで起こしてくれます。

 

目覚めやすい状態になったら起こしてくれるのでスッキリ起きられます。
厳密な正確さにこだわるよりもトレンドを把握する(大きな視野でみる)ことが、活動量計を使いこなすコツです。d(^_^o)

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