Qちゃんは、マラソンのイベントでこんなことを言っています・・・
高橋尚子、フルマラソンの走り方「悪魔の誘惑には乗らないでください」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん。4月9日に行われたグアムマラソンインターナショナル2016エキスポで「マラソンの走り方」について語った。グアムマラソン以外でもランナーに役立つアドバイスだ。
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マラソンを走っていると、序盤でついスピードを上げたくなるんですね(^_^;)
僕の場合は特に、スタート直後・・・人が多いのでなかなか抜かせなくなるとつい道路の端をペースを上げて走りがちです。それから上の記事にもあるように７~１０ｋｍくらい・・・体が温まってきたくらい。このあたりは要注意ですね・・・
でも、ハートレートモニターを使えばオーバーペースなのかどうかはすぐにチェックできます。
いい感じで走れていても、心拍数が高い目であれば少しペースを落とさないと後で走れなくなります。自分にとっての最適なペースを保つことが大切です。
普段からハートレートモニターを使って走れば、データは集まるのでどのくらいの心拍数で走ればいいのかをチェックします。
逆に気持ちが下がってきても、ハートレートモニターの数値上問題なければ「疲れていない」というのが分かります・・・ちょっと飽きてきたというか、何となく走り続けると単調になってきて、気持ちが乗ってこない時もあります。そういうときでも「体は大丈夫！がんばれる！！」というのがすぐに分かります。
マラソンになると距離が長いので、気分も相当ころころ変わってきます。精神的な部分も多い気ですね。でも体の状態が数値データで分かると、体と対話しながら走ることができます。
そういう意味でも、ハートレートモニターはおススメです。
自分を知り上手に走る方法とも言えるでしょうd(^_^o)
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