熊野古道伊勢路ルートで、三重県の伊勢神宮から和歌山県の熊野速玉大社をめざす約１７０ｋｍの道を踏破しました。
2020年1月25日に伊勢神宮をスタート、伊勢神宮の内宮にある1番目のスタンプから32番目の成川のスタンプをそろえ、熊野速玉大社に到着したのが5月24日。約4か月・・・天気のいい日で時間に余裕がある日のラン＆ウォークだったので時間がかかりましたが、１７０ｋｍ踏破することができました。
途中、神社や景色のいいところ、飲食のためお店によったり、道に迷ったりなどしているので実際２００ｋｍは超えていると思います (^^ゞ
それぞれの地点でスタンプスポットがあります。神社やお寺、山の峠、道の駅など様々な所にスタンプスポットがあります。ＱＲコードをスキャンすることで電子スタンプをゲットすることができます。ほとんどのところは時間を気にせずにＱＲコードがスキャンできますが、道の駅は営業時間帯だけになるので要注意です。
そして、熊野古道センター（三重県尾鷲市）でこの電子スタンプを提示すると記念品がもらえます。この記念品をもらうことを目指して熊野古道伊勢路ルートの踏破をめざしました。
立派な建物です。世界遺産に登録されたので力の入れようが違いますね。
170km踏破した記念品は・・・
扇子、熊野古道伊勢路ルート記念ステッカーと缶バッジ、木製ストラップ
そして、１７０ｋｍ踏破記念の金のピンバッジです。
１７０ｋｍの電子スタンプラリーのルートは、踏破しましたが横垣峠・風伝峠のルートが残っているので、残りのルートを楽しみたいと思います。
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