ある平日の朝、地下鉄に乗って移動中の事。
電車のなかで座って眠っていました。
ある平日の朝、地下鉄に乗って移動中の事。
電車のなかで座って眠っていました。
と、突然異臭がするではないですか!
爆睡中でしたが、思わず目がさめるくらいの臭いが…
(最近のトイレの中でもこんな臭いはしないだろうというくらいクサイ)
まさか寝ながら、自分で漏らした?
(いやいや、ありえん大丈夫。自分じゃない(^_^;))
地下鉄の車輌はどこにでもある横に長いシートがあるタイプ。
僕は座席の真ん中の少し右寄りくらいに座っていました。
前を見る…
普通。寝ている人やスマホ、本を読んでいるひとがいる。
右を見る…普通(^_^;)。横の人も寝ている。
みんな普通やん? 自分だけ何かが起こった??
左を見る…(゚o゚;;
誰もいない(゚o゚;;(゚o゚;;えー
平日の朝やから、まあまあ混むはずやのに…
正確に言うと、座ってカレーパンを食べいるおじさんが一人・・・
(こんな時にカレーパンとは…)
と思っていると、駅で停車して車内アナウンスが「緊急事態ですので、一旦停車します!」との事
(´Д` )なにがあったんや・・・朝の忙しい時間帯やで・・・
しばらくすると駅員が車両に入ってきました。
車両の扉の所に床に置いてあった、年季が入った感じの青いリュック(ちょっと重たそう)を持ち上げながら、「これ、おたくのですか?」とカレーパンのおじさんに声をかける。
カレーパンのおじさんは
「なんや!なんか文句あんのか!!」と大きな声でどなる。
駅員は青いリュックを下に戻して、そのまま車両を下り車掌に出発の合図をして去って行きました。
電車は出発。しばらく扉が開いていたので、ニオイは薄れたけどやっぱりクサイ‥
で、次の駅でカレーパンのおじさんはリュックを持って降りて行きました。
同時にニオイも消えました・・・
(・_・; なんやったんやあれは・・・
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